みやき町議会 2020-12-11 2020-12-11 令和2年第4回定例会(第3日) 本文
これまでNPO法人中原たすけあいの会の取組を参考とさせていただき、登録者を対象とした有償運送について、国土交通省九州運輸局佐賀運輸支局や佐賀県などの関係機関と協議を行ってきた経緯もございます。しかしながら、町が有償運送事業を行うことは、関係機関や地元交通事業者との協議、車両や運転手の問題など容易ではございません。
これまでNPO法人中原たすけあいの会の取組を参考とさせていただき、登録者を対象とした有償運送について、国土交通省九州運輸局佐賀運輸支局や佐賀県などの関係機関と協議を行ってきた経緯もございます。しかしながら、町が有償運送事業を行うことは、関係機関や地元交通事業者との協議、車両や運転手の問題など容易ではございません。
これを受けまして、多久武雄線沿線の多久市と武雄市に佐賀県を交え、九州運輸局佐賀運輸支局にも御助言をいただきながら、申し入れの趣旨にあります適正な交通モード、運行形態への再編に向けて、利用状況調査などを踏まえ、昭和自動車との協議を進めてきたところであります。
バス停を新設や移設をする場合には、運行ダイヤや運行ルートなど、全体的な見直しを行う必要がありますので、関係機関と協議の上、国土交通省九州運輸局佐賀運輸支局の承認を得る必要がございます。また、運行ルートにおきましては、道路の幅員などの事情により、コミュニティバスが安全な運行ができないと判断されれば、バス停の設置が困難となる地域もございます。
協議の申し入れを受けまして、多久武雄線沿線自治体の本市と武雄市に佐賀県を加えまして、また、本路線が国の国庫補助路線でありますから、そのため九州運輸局佐賀運輸支局にも御助言をいただきながら、申し入れの内容にあります単純に路線廃止の選択ではなく、適正な交通モード、運行形態への再編ということに向けまして昭和自動車との協議を進めているところであります。 現時点で具体的に確定している事項は特にございません。
また、国とか県、バス事業者等で組織しております、みやき町地域公共交通会議及び国土交通省九州運輸局佐賀運輸支局の承認を得ることも必要不可欠となっております。 つきましては、増便につきましても、今後、運行ルート等の見直しとあわせて調査等を行うことを検討したいと思っております。
検討を進めているときに、平成18年9月の7日でしたけども、九州運輸局佐賀運輸支局長からある社協の支所長あてに警告文が参りました。許可を受けずに旅客を有償で運送しており、道路運送法に違反する。今後係る行為があった場合は、法の規定により、自家用自動車の使用の停止の処分を行うことがあると。非常に重たい厳重警告を受けられております。
現在七つの離島におきまして七つの業者が運航しているところでございまして、各航路の1日の運航回数につきましては、高島唐津間が6公開、神集島湊間が2業者が運航しておりまして14航海、小川島呼子間が5航海、加唐島呼子間が4航海、松島呼子間が3航海、馬渡島呼子間が4航海、向島星賀間が2航海となっておりまして、各航路事業者の方が九州運輸局、佐賀運輸支局へ毎年運航計画の届けをいたしまして運航している状況でございます